クラトコでご縁ができて、

見学させていただいた新海養蜂場さん。


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養蜂場にてミツバチの様子をチェックする新海さん。

真剣なまなざしの中に、ミツバチに対する

あたたかな愛情も感じられました。



ハチミツのこともいろいろ教えてもらいましたよ。
聞くところによると

ミツバチの仕事は花の蜜を採るだけじゃなく、

ハチミツづくりにも大きな役割を果たしているのだとか。


ミツバチは花の蜜を採ってくると

自分の体内の酵素を加えて花の蜜の成分をブドウ糖に変えます。

そして、羽ばたきによる温風で余分な水分を蒸発させ、

糖度を80度近くにまで高めるのだそうです。


甘いハチミツはミツバチの働きによるものだったのですね。

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自然に囲まれた養蜂場に置いてある、ミツバチの巣箱。

この中でミツバチたちはハチミツをつくります。


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知多半島の花を蜜源にして、

ミツバチと新海さんが

一生懸命つくっているハチミツ。


新海さんのお店には、

常滑の大曽公園(クラトコの会場です)にある

クロガネモチのハチミツもありますよ。


クロガネモチのハチミツは香りが豊かで、さっぱりした甘さ。


定番のハチミツも、ナチュラルな甘さがうれしい。


ハチミツレモンにしても、

トーストに塗っても、

ヨーグルトと混ぜても、

とってもおいしいのです。